アルプス子ども会とは
 自然が豊かに残る長野県駒ヶ根市を舞台に活動する会員制の野外教育団体です。経営主体は駒ヶ根市東伊那にある(有)メリデイズで、併行して割烹旅館「しぶき荘」も営んでいます。春・夏・冬の休みを中心に、各種キャンプ、スキー行事、つり道場、親子会など、いろいろな行事を開催していて、どなたでもご参加になれます。
 教育や野外活動に専門知識のある専従スタッフと事務局や宿舎、キャンプ場等、諸施設をいち早くもち、特定の宗教・政党その他の団体とは一切関係がありません。
 赤羽芳春が経営責任者を、桜井翠が代表(運営責任者)を務めています。

 1975年に発足、これまでに延べ12万名の子どもたちや家族が参加・交流しています。日本全国のほか、2000年以降だけでも世界四十か国から、季節一時帰国者がご参加になっています。
 「命令・服従型」の指導を排して、子ども同士のつながりをつくることを最重視しています。
 うた・ゲームの自作、リーダーの長期育成ほか、独創的な活動をめざしています。